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キンダーキッズ代表中山と大阪府茨木市長との面談について2021.10.26 UPDATE

10月22日(金) 弊社代表 中山貴美子が、茨木市役所を訪問し福岡洋一市長と面談しました。

日本のプリスクールのパイオニア的立場である弊社から、福岡市長に以下2点の要望をお伝えしました。

■認可外保育園に通う保護者にも、補助金を出してほしい
■保育士不足解消のため、保育士資格試験を英語で受験できるようにしてほしい

日本人の英語力向上を図るには、幼少期からの英語が重要です。
幼少期からの英語教育ができるプリスクールや、幼児教育に力を入れている認可外保育園に入園を希望する保護者のニーズが高まっています。
ですが、高い保育料の壁のため、保護者の選択肢が狭まってしまうのが現状です。
これを打開するべく、幼少期から英語力を身に付けさせたいと希望する方が通いやすいよう認可外保育園に通う家庭にも補助をして欲しいと望みます。


また、保育士不足は国全体で問題となっています。
保育士資格試験は日本語での受験となります。ですが、日本語が苦手な帰国子女や、外国人が英語で資格試験を受けられることで、バイリンガル保育士や英語保育者の増強ができ、英語力や国際感覚を身につける土台の育成にも繋がります。


私たちの要望を熱心にお聞きいただいた、福岡市長に心より御礼申し上げます。

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